通訳者の頭で起こること
スポンサード リンク
私達は普段、日本語同士でコミュニケーションをとっています。
ですから、聞いて意味をすぐ理解し、またそれをすぐに自分の言葉で返すことができます。
しかし、母国語が異なる相手と会話するときはどうでしょうか?
どちらかが、一方の母国語を熟知していればスラスラと会話は流れていくでしょうが、違っていれば、そうはいきません。
同時通訳者を目指した枝廣さんは、何ができれば会話を瞬時に理解して、それを双方の母国語に変換することができるかを以下のようにイメージしました。
@ 英語が聞こえる
A 文章の意味を理解する
B 日本語にする
C 同時にしゃべる
これが同時にできれば通訳者もできると考えました。
枝廣さんはまずは英語が聞こえるようになるために、1日最低3時間はアメリカのテレビを見て、会話のスピードに慣れるとレーニングをしたそうです。
そのおかげで少しずつですが、英語が聞こえるようになってきました。
文字にすると簡単なことのように見えますが、これを頭のなかで瞬時にできる通訳者というのは、コンピューターも顔負けのスーパー翻訳機といえるでしょう。